【小説紹介】アニメにもなった「氷菓」の小説を紹介 パート1
こんにちはINAKA談話です。今回はアニメにもなった「氷菓」の小説を紹介します。「氷菓」は米澤穂信さんが書いた<古典部>シリーズのミステリー小説として出ています。
現在<古典部>シリーズとして出ているのは「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」「ふたりの距離の概算」「いまさら翼といわれても」があります。まず一番最初に出た「氷菓」について紹介します。
主な登場人物
・折木 奉太郎
・千反田 える
・福部 里志
・伊原 摩耶花
あらすじ
神山高校に入学した省エネ主義の折木奉太郎は姉からの手紙のきっかけで古典部に入部することになった。折木奉太郎は古典部を通して古典部の仲間に依頼され、様々な謎を解き明かすことになった。
「いつの間にかカギがかかっていた部室」「毎週金曜日に返される同じ本」「過去の古典部の文集のありか」「伯父が千反田に言った言葉」「千反田の伯父関谷純の33年前の真実と文集につけた『氷菓』の意味」が主なストーリーです。
見どころ
私が思う見どころは千反田の伯父関谷純の33年前の真実となぜ文集の題名に『氷菓』とつけたかの部分です。33年前に関谷純に何が起こったのか古典部の人たちで謎を解き明かし、それを通して関谷純の33年前の真実や文集に『氷菓』とつけた意味などを知ることができます。他にも折木奉太郎が様々な謎を解き明かす部分も見どころの一つです。
最後に
アニメとは違い小説では内容について細かく書かれています。アニメで見たことがある人は一度小説の方でも読んでみてください。
価格:572円 |
「愚者のエンドロールを読みたい人は」>>
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「クドリャフカの順番を読みたい人は」>>
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「遠まわりする雛を読みたい人は」>>
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